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ペアレントトレーニング4 子育てのコツを知って 積極的に子育てしよう!

 

子どもはかわいい!  一緒にいると癒される。ペットみたいに?

いえ、子どもはペットではありません。

親には「子どもを育てる」という偉大な仕事が求められているのです。

おすわりのベイビー

子育てのコツを知ろう

子育ては大変なことも多いけれど、子どもの成長を見ると、嬉しくなったり精一杯やってよかったと思うことがありますよね。

そう、喜びがあるから、また積極的に子どもに向き合えるのです。

子どもが思うようにしてくれない時も、子育てのコツを知っているとことで、叱らなくてすむようになればいいですよね。

そんな子育てのコツ、それが「積極的な子育て」です。

 

積極的な子育てのポイント

積極的な子育てには、5つのポイントがあります。

積極的な子育てをしていく上で、基本になるポイントです。このポイントをしっかりと覚えておくことがとても大切になりますので、どうだったかな?と感じたら、振り返るようにして、できるだけラクに子育てできるようにしましょう。

積極的な子育てのポイントについては、ペアレントトレーニング1、ペアレントトレーニング2、ペアレントトレーニング3でもポイントについて書いているので、そちらも参考にしてくださいね。

今回は、4つ目のポイントについてお伝えするのですが、その前に少し振り返ってみましょう。

 

子どもが育つ環境

1つ目のポイントは、「安全に遊べる環境づくり」でした。

ハイハイが始まると、子どもが一人で移動ができるようになるので、安全に遊べる環境が必要です。家の中での事故は、幼児のケガの主な原因になっています。

子どもが安全な環境の中で過ごすことができれば、親は安心していられます。

また、子どもは怪我をする心配がないので制限されずに、探検することができるというわけです。

子どもは安全な環境の中で、楽しく遊ぶことを通して気づいたり発見したりします。

何度も繰り返したいと思えるような楽しい環境のなかで、探検や発見を繰り返し、生活力を身につけていくものです。

楽しいことを多く体験できる家庭生活は、子どもの好奇心を高め、言語や知能を発達させ、いろいろな活動を活発にすることで、問題行動を起こすことが減るのです。

子どもがいろいろなことを学びながら遊ぶところでは、必ず見守る大人が必要です。子どもがどこで何をしているのかを、常に知っておくことが親としての役割になるでしょう。

では、4つ目のポイントについてお伝えしていきます。

 

積極的に学べる環境づくり

子どもが親の手助け、世話、注目を必要とする時は、手を差し伸べましょう。

子どもが近づいてきたときは、親が何かしている時でも、よほどのことでない限り、手を止め、できる範囲で時間を割いて付き合いましょう。

もしも手を離せないようなことをしている場合は、その事が終わったらすぐに子どものところへ行き、「さっきはすぐに聞いてあげられなくてごめんね」とひとこと声をかけてから、子どもが親を必要としていた事が何かを聞いてあげましょう。

忙しいという理由は、子どもには理解できません。たとえいろいろな忙しさがあっても、子どもに時間を割くのはそれほど長いものではないことが多いものです。

子どもにとっては、今必要な手助けなので、その時に向き合うことが、子どもの気持ちを満足させることになるでしょう。

親の忙しさはずっと続くものですから、どこかで時間を割く必要があるのです。同じ時間を割くなら、子どもが求めている時が一番いい時だと思いませんか?

 

筆者の経験から

これは筆者の失敗談ですが、子どもの要求を後回しにしても、仕事を持っている筆者には次々に済まさなければならない家事があり、結局いつ子どもがやってきても、ゆっくりと向き合うことができなかったのです。

当時、この積極的な子育て法を知っていればと、悔やんでももう遅いのですが、子どもたちにはつらい思いをさせてしまったと反省するばかりです。

あなたには、そのような後悔をして欲しくないので、ぜひ、この積極的な子育て法を学んでくださいね。

子どもは求めている時に向き合ってもらうことで、親子の信頼関係は強くなっていくのです。

そして、ここで筆者が経験から得た確実な裏技をひとつ。子どもが求めていない時に、親の方から子どもに愛情を強く向ける(抱きしめる、大好きだと伝えるなど)と、その効果は何倍にもなる。これは今まで関わってきた多くのお母さんから聞くことができました。

これは、筆者の経験の中で得た確実な子育てのコツ情報です。

いろいろな子育て方法がありますが、その中でもこの積極的な子育てのポイントは全ての子育てに通じていますので、しっかりと覚えていけるといいですね。

積み木の女の子

まとめ

年齢に応じた生活や遊びの力を身につけようとする時、自分でやってみるように励ますことが、子どもの学ぶ力を育てます。励まして、子どもの行動に共感する気持ちを向けて励ますことが、子どものやる気を育てます。

子どもの好ましい行動に注目し、その気持ちを伝えましょう。

親の注目が子どもの好ましい(してほしい)行動を促します。

どのようなことに注目するのか、どのように気持ちを伝えればいいのか、具体的なことについては、また別の記事でお伝えしていきますね。

子育てのコツを知って積極的な子育てをしましょう!

そして。親も子もラクに楽しく過ごしましょう!